非公式紹介動画
(公式動画のあげなおしです)
これはメイドがインしている
このゲームを端的に表すなら商業作品でいう所のメイドインワ〇オだ。発売時期から考えて、まわるやつが出たころなので、さらにメイドはまわっている。
件のゲームを知らない方向けにゲームルールを説明すると、○○しろといったかたちでミニゲームのタイトルが表示され、すばやくそれを理解し対応してこなすというものだ。ミニゲームはランダムに選ばれてはじまるので、その都度対応していくことになる。
画面下部にいるメイドさんが左にいくまでの間に条件が達成できればクリアだ。耐えきるタイプなら左端に辿り着くまで耐えればいい。初見ではこなすのが困難な場合もあるが何度も繰り返して遊ぶうちに対応できるようになるだろう。
ミニゲームを失敗すると即座に残機が減らされる。この残機を維持したままどんどんとミニゲームをこなしていこう。うまくいってもいかなくても、休む間もなく次々とミニゲームは襲ってくるぞ。
進めばボス戦
残機が0にならずに進んでいけば一定の区切りでボスゲームが訪れる。ほかのミニゲームよりちょっとリッチで尺が長いのが特徴だ。
ボスゲームはまさしくボスを倒すゲームで、このステージをこなせればひとまずのステージクリアとなる。
スピードアップ、レベルアップ
ミニゲームをこなしていくと定期的に訪れるのが、スピードアップとレベルアップだ。スピードアップはその名の通り、ミニゲームの速度が上昇する。これによって、さらに素早く判断する必要がある。またレベルアップでは元のミニゲームに付加的要素が追加される。
腕に覚えがある人はどんどんクリアして、どんどん難易度の高く、速いゲームをクリアしていこう。
同人界のコラボゲーム
このゲームの主開発はD.N.A.Softwaresだが、実のところ様々な同人ゲームサークルが協力して開発している。そもそもこのまわるめいどさんをねみぎというタイトルは同人ゲームサークルPlatineDispositifが開発したゲームであるメイドさんを右にのパロディだ。
他にもいろいろな同人ゲームのパロディが含まれており、同人ゲーム界隈のコラボ作品だ。同人誌は合同誌というかたちでコラボ作品もしばしば見受けられるが、同人ゲームとなるとなかなかこういったタイプのものは珍しい。
参加サークルについてはホームページに記載があるのでどれだけ協力者がいたのかということをぜひ確認してもらいたい。
いいところ
- テンポの良いゲームシステム
- 豊富なミニゲーム
- 同人ゲームサークルのコラボ作品
(記事は体験版2を元に記載されています)
諸情報
- 個別サイト :まわるめいどさんをねみぎ
- ツイッター :ととねみぎ@totonemigi
- ウェブサイト :D.N.A.Softwares
- ツイッター :D.N.A.@dnasoftwares
- ウェブサイト :PlatineDispositif
- ツイッター :PlatineDispositif@PdPlatine
(主たる開発サークルのみ記載していますが、他にも協賛サークルは多数あります)
体験版あり(個別ページから得られないので体験版2はここから 体験版1はこちら)
販売サイトリンク
見当たりませんでした……