非公式紹介動画
公式動画の上げなおしです。
終わりなき復讐劇
魔王が倒されたとき、残された魔物たちと人類は共存という道を選んだ。だがすべての魔物がそれを速やかに受け入れたわけではなかった。かわいらしい魔物や攻撃性の低い魔物は人間たちに受け入れられて社会へ溶け込んでいったが、そういうわけにはいかない者たちもいた。
凶悪な見た目の魔物たちは社会に溶け込めずにいたのだ。そこに目を付けたのは政治家たちだ。お手軽な戦力として私利私欲のために魔物を用いることを考え付いたのだ。
そんな社会に一石を投じようとした女がいた。非合法には非合法を、暗殺者を雇い、私腹を肥やす政治家を始末するために暗殺者へと依頼したのだ。
ハイテンポな横スクロールアクション
ゲームの根幹は横スクロールアクションだ。攻撃、ジャンプ、ダッシュに魔法と一般的によくあるタイプの作りになっている。特筆すべき部分はそのテンポ感だ。大量の敵が次から次へと襲ってくる中、切り捨てるように先へ先へと進んでいく。もはや避けるとか避けないとかそういうレベルではない感じだ。
多少のダメージは省みずに走り抜けていく速度の速いゲームとなっている。切り刻みながらどんどん先へと進んでいくのだ。というか暗殺者ってこういうのだっけ?
魔法攻撃も忘れてはいけない。魔力を消費して遠距離攻撃も可能だ。前述のとおり、あまりに敵がやってくるので立ち止まって悠長に魔法を撃っていられるかどうかは分からないが、広範囲を一気に焼き尽くすことができる。またコインを拾ってゲージがたまっていれば、画面を覆いつくすほどの火の玉攻撃リビュアを発動できる。ここぞというところで使っていこう。
なぞのフィールドアイテム、オーブもある。これは体力回復ができるものの他、無敵や移動速度アップ、ジャンプ力アップなどただでさえテンポの速いこのゲームのテンポをさらに加速させていくのだ。
ステージの最後にはボスも
ステージの最後にはボス敵がいる。ボスは他の敵に比べて体力も多く、攻撃も強力だ。行動をよく見極めて慎重に対処していこう。
いいところ
- ハイテンポで目まぐるしいアクション
- 重厚で深みのあるストーリー
- 鮮やかなエフェクト表現
(記事は体験版を元に記載されています)
諸情報
- 個別サイト :アトゥラド / ATULADO
- ウェブサイト :ABARS
- ツイッター :abars@abars
体験版あり
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