戦え! スーパーロボット ファクトリー!!

公式紹介動画

調整中(本家の動画がどこからか手に入るといいなあ……)

人類の未来を守れスーパーロボット

唐突に発生した超進化により生み出された強大な獣【災獣】。それらの侵略をなんとか食い止めるために人類はスーパーロボットを開発した。

迫りくる災獣、立ち向かうロボット

しかしスーパーロボットの開発は困難を極める。なぜならスーパーロボットの開発には数千万人に1人の人材と言われる【天災博士】の力が必要不可欠だからだ。このプロジェクトを成功させるためには、ロボットの開発、パイロットの育成、人材の発掘、その他諸々いろいろな要件が必要なのだ。

まずロボット、そしてパイロット

このゲームは大きく分けて2つのフェイズに分かれる。1つがファクトリー実動フェイズで、もう一つが都市防衛フェイズだ。ファクトリー実動フェイズは一週間ごと、4回にわたって行われ、ひと月の終わりごとに都市防衛フェイズがやってくるかたちだ。ファクトリー実動フェイズでは探索と人員の行動を決定する。

探索すれば探索値が上昇する

探索では情報集めと調査の2行動が行える。情報集めによって探索値が上昇し、調査を行うと上がった探索値に応じて結果が返ってくる。探索値をできるだけ高く貯めたほうが、調査した時により有益な結果となりやすいので貯めに貯めてから調査するというのもいいだろう。

どの博士に何を頼むかも大切

人員の行動決定は主に博士の行動を決定することになる。博士の行える行動は、ロボットの開発、ロボットの製造、ロボットの修理、パイロットの治療、パイロットの訓練と多岐にわたる。それにもかかわらず博士の人数はかなり限られている。限られたリソースを有効に利用していく必要がある。博士ごとに得意な能力が異なっている。それらの要素も考慮しながら行動を決定しよう。

パイロットの特別訓練も博士の担当

パイロットごとに得意な能力がある。機動力に補正がかかる人や威力をあげる人などいろいろだ。ロボットが無事でもパイロットのHPがなくなると行動できなくなるため、このHPという要素も無視できない。ロボットとパイロットがいったいになって戦うのだ。HPが満タンでない時には毎週自動で休養を取って回復し、HPが満タンな時は勝手に訓練して能力を向上してくれる。博士が協力すれば回復を早めたり、より効果的な訓練を行ったりすることができる。

待ち受けるのも情報頼り

どの都市にどのくらいの強さの災獣が襲い掛かってくるかということは情報に頼るしかない。人員が豊富であれば、全都市を最高の力で守ればよいのだが、人員が足りていない以上、強い災獣の現れるところに人数を割き、それ以外は手薄に構えるという方法を取らざるを得ない。できるだけ効率よく防衛するためにもこの予測値を参考にして部隊を組むしかないのだ。

ナグヤは放置でいいか

敵の動きを知ることは戦いを制するカギだ。必ずチェックしておこう。

さあ出動だ

都市防衛フェイズが始まるとそれぞれの都市へのロボットとパイロットの配備、そして作戦の決定を行うことになる。戦闘が始まってしまうとパイロットと通信することはできなくなるため、ここで決めた作戦を最後まで行うことになる。

都市ごとにロボットとパイロットを配備する

災獣には回避力と生命力の二種類のゲージがあり、攻撃を当てることでそれらを減少させることができる。攻撃が当たるかどうかは相手の回避力と自分の機動力に依存する。つまり、どれだけ威力の高い攻撃であっても機動力が低ければ当たらないのだ。大抵のロボットは威力型と機動力型に分かれている。機動力型で回避力を削り、威力型でとどめを刺すというコンビネーションで戦うのが肝だ。

いくら回避を削っても生命力を削れないと意味はない

また、前衛後衛や退却命令についても大切だ。玉砕覚悟にするといくら攻撃されても一切退却しないが、ロボットが破壊されればパイロットが怪我をしたり、悪い時には死亡してしまうこともある。回避を下げる役目を果たしたらすぐに撤退させるというのも作戦のひとつだろう。ただし、ここで作戦を設定しても思った通りに行ってくれるかは分からない。パイロットを信じて任せるしかないのだ。

いいところ

  • スーパーロボットの開発・製造・戦闘までの一連の流れ
  • 限られた人員リソースの効率的を突き詰める楽しさ
  • 信じてパイロットを見守る戦闘システム

諸情報

体験版あり(リンク)

販売サイトリンク

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